雨乞山には夕日が沈んで

細く長く、地元の昔話を読んだり実際に見に行ったりしています

令和二年十月下旬の男女滝のこと

コロナ禍でよそに行けなきゃ地元を徘徊しまわればいいじゃない!
そういう気持ちで秋頃から能登を徘徊し始めたのですが、ただ徘徊するのではつまらないので、
構図だの画質だのは考えず、手持ちのスマホでちょこちょこ記録することとしました。

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10月25日の男女滝(なめたき)。
まだ周りの木々は紅葉しきっていないように思えた。

GOTOトラベルの最中だったせいか、ここへ行く途中の細い道路を県外ナンバーの車とすれ違い、
大沢へ行ってから戻る途中でも県外ナンバーとすれ違った。

狭いだけでなく(牡丹畠の怪で通った道もここだったのだろうか?)なんて考えると、更に背筋がゾクゾクして楽しい。

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私のための四不語録のタイトルメモ - 雨乞山には夕日が沈んで